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地方議員年金廃止を求める戦い

茅ヶ崎市議“えびけん”こと海老名けんたろうは、この地方議員年金がおかしいと思い、廃止を求めて戦ってまいりました。

なぜ、地方議員年金がおかしいのか?

1.地方議員年金は、あまりにも特権的といわざるを得ない内容である点

受給資格の違い 国民年金:25年 地方議員年金:12年
遺族年金の範囲 国民年金:妻&子 地方議員年金:妻&子&孫

ちなみに、市議会議員12年、そして県議会議員12年を務めると、国民年金に加えて、市議会議員年金&県議会議員年金ももらえることになるのです。

2.共済といっても、実際には皆様の税金が入っていなければ運営が立ち行かない点

(参考)茅ヶ崎市の場合の負担
平成18年度 標準報酬月額(450,000円)×10.5%×30人×12月=17,010,000円
平成19年度 標準報酬月額(450,000円)×15.5%×30人×12月=25,110,000円
平成20年度 標準報酬月額(450,000円)×16.5%×30人×12月=26,730,000円

地方議員年金廃止への道

戦いの経緯

会派で、茅ヶ崎市議会において「地方議員年金の廃止を含めた検討を求める請願」を提出(2009年6月)

結果

わが会派3名と会派に所属しない議員1名のみが賛成、残りの自民・民主・公明・共産系の議員は全員反対

  • 2009年暮れ頃、「地方議員年金廃止を求める市民と議員の会」立ち上げに参画。
  • 靖国通りを、地方議員年金廃止を求めてデモ行進。
  • 署名を募り、総務省と複数回にわたる交渉、地方議員年金共済会とも交渉。
  • 片山総務大臣に意見書を提出。

2011年6月1日 地方議員年金廃止

しかし、これで終わりではありません。この廃止案は、私には到底のめるものではありません。理由は、すでに地方議員年金をもらっている方(以前、地方議員だった方)や、すでに12年経過し受給資格を得ている議員については、まったく痛みのない廃止案だからです。
廃止のためには、1兆を軽く超える税金投入が必要といわれています。皆様の税金で生産することを考えると、まずは、議員側(元議員も含む)の全員が痛みを受け、その上での税金投入をお願いすべきではないでしょうか。

地方議会議員年金制度廃止を求める意見書

総務省の廃止案は、到底承服しがたく、第二ラウンドを戦いたいと思っています。