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ご挨拶&決意表明

茅ヶ崎市議2期目挑戦に向けてのご挨拶と新たなる決意

地方政治の在り方を変えるべく、茅ヶ崎市議会において完全無所属の市議会議員として活動してまいりました。すべての国政政党に是々非々でもの申す存在として、茅ヶ崎市議4年間を務めさせていただきました。

この市議4年間の間に、世界的経済不況が発生し、茅ヶ崎市も平成22年度地方交付税を受ける団体になりました。政治も、松下幸之助塾主のおっしゃられた通り、本当に経営感覚が求められる時代になりました。この経営感覚というのを考えたときに、市税収入が、平成19年度約366億円から平成25年度約335億円と30億円以上減る現実の中で、茅ヶ崎市は、市役所本庁舎を建て替えようとしており、その経費70億を超え、金利負担分で80億円とも言われる巨額の費用を、基金の積み立ても不十分なままに実行しようとしています。
実は、茅ヶ崎市内の建物では、市民文化会館なども耐震性(安全性)に問題があります。加えて、総合計画の実施事業も税収が落ち込む中、すべてを実施するには、財源が不足していると言われています。
税収が右肩上がりの時代なら、「あれもこれも」と取り組むことができました。今や右肩下がりの時代になりました。つまりは、「あれかこれか」の選択の時代です。そしてその選択は、市民・議会・行政の三者で行わなければなりません。私は、その選択に必要な情報を提供し、皆で考えていきたいと思います。

「地方の時代」と言われるようになりましたが、真に地方の時代の政治を実現するには、市民の皆様が行政や議会に関わっていける仕組み作りが必要だと思います。
まずは、議員として、議会を市民に開かれたものにしてまいります。
また、市政についても従来の方法のレベルアップだけでなく、ITを利用し、いつでも好きなときに、どこからでも市政にアクセスしやり取りできる環境を作っていきたいと思います。

茅ヶ崎の活性化として、”茅ヶ崎”のイメージを生かし切れていない現状を変えるべきであると思います。イメージをブランドに、そしてそれを発信することが求められています。そうすることで、観光客の増加や小売業などの売り上げ向上に役立てると思います。
また、そのイメージを生かしてITやコンテンツ産業の企業集積や起業支援で、法人税収入UPや雇用創出を図っていきたいと思います。

子どもを安心して産み育てることができる環境や高齢社会に対応した社会づくりやユニバーサルデザインの考えに基づいたまちづくり、まったなしの急務のものです。子どもを社会全体で育てることができるように、保育園の整備や近隣市並みの小児医療費助成の拡大を進めるとともに、高齢社会に適した社会資本(インフラ)整備を進めていかなければなりません。
加えて、人間には、人種・国籍・状態・能力・年齢・性別など様々な違いがあります。違いのせいで暮らしにくいや暮らせない状況は、改めるためにユニバーサルデザインのまちづくりを取組みます。

最後に、茅ヶ崎の自然は守り、伝えていくべきものであり、私たちは子ども達に、茅ヶ崎の自然を渡していく責務を負っています。茅ヶ崎海岸の海岸浸食問題、里山などの茅ヶ崎の自然のコア地域を守っていくこと、その体制を作り、行政・議会・市民一丸となって守り、伝えなければなりません。自然を守ることは、自然によって形成された歴史・文化を守ることにもつながると考えます。

これら取り組みを通じて、「海光り、山輝き、人光るちがさき」を実現してまいります。

茅ヶ崎市議会議員 海老名けんたろう